結婚式の招待客は、まず新郎側、新婦側からそれぞれ
何人呼ぶのかリストアップして、
全体の人数がどの程度
になるのか、把握しておきましょう。
あらかじめ招待したい人に、電話などで報告しておくと、
相手に丁寧な印象を与えますし、大まかな人数の予想
がつくので安心です。
また、招待客の交通費として、一般的に媒酌人の交通費、
宿泊費は新郎新婦が負担します。
結婚式場によっては 招待客向けの割引プランなどが、
用意さている事が多いようです。
そのほか遠方から招待する友人、知人の宿泊の手配も
新郎新婦の役目ですので、準備しておきましょう。
この場合の交通費は、全額あるいは半額分を新郎新婦
が負担します。
結婚式の招待状で準備するもの
結婚式場で、パックプランとして頼む場合は、カタログ
から紙やデザイン、
文面などを選んでいくので、問題
ないですが、
自分たちで招待状を用意する場合は、
注意が必要です。
( 招待状の文面に必要な内容、また同封するものとして )
● 必要な内容 ・ 新郎新婦の名前
・ 挙式、披露宴の日時と会場
・ 会場の住所、電話番号
・ 出欠の返事の締切日
・ 媒酌人を立てる場合、その名前
● 同封する物 ・ 出欠確認の返信用はがき。
・ 会場の地図、駐車場の案内
・ 遠方の人は、交通手段や時刻表案内
・ 二次会誘いのメッセージカード
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