● 感動する花束贈呈、記念品の特徴
「花嫁の手紙」を読み終えたら、両親への花束贈呈に入ります。
場を盛り上げる演出が、ピークになる時であり、招待客全員が
注目する瞬間です。
感動して涙が止まらなくなっても大丈夫。
そんな姿を見て招待客も感動し、もらい泣きしてしまいますよ。
贈り方としては、始めに相手の親に渡すのか、自分の親に渡す
のか、
あらかじめ話し合っておきましょう。
受け取るのは、通常母親ですが、父親でもかまわないです。
さらに、花束贈呈と同時に記念品を贈ると、たいへん喜ばれますよ。
贈るものに決まりはないので、両親の喜びそうなものを考えながら、
記念になるものを選びましょう。
● 一般的な喜ばれる贈り物
・ 新郎新婦の誕生時の体重と同じ重さのウェイトドール。
・ 新郎新婦が誕生した年につくられたワイン。
・ ゆっくり休養がとれるようにと思いを込めて旅行券。
・ 自分達に似せた人形など。
私たちの披露宴では、花束贈呈のあと、生まれたときの体重
と同じ重さの 「くまのぬいぐるみ」を手渡しました。
生まれたときと同じ重さというのは、ほんとうに感動するようで、
両親の涙に、私も感動して涙してしまいました。
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