海外での服装や支払いなど、気を付けたいこと
● 服装
格式あるレストランでは、服装の条件がある場合があり、最悪
は入店を断られたりします。海外では、ホテルでディナーをとる
ときも、ドレスアップが普通ですので女性はワンピースかスーツ
を一枚持っていき、男性はジャケット、シャツ、スラックスなどを
持っていきましょう。
● 電源
電気製品は、電圧と電源プラグの種類が異なると、そのまま使
うことができませんので、ガイドブックや現地情報の掲載された、
ホームページなどで、渡航先の状況を確認しておきましょう。
デジカメなどを持っていく人は十分注意が必要です。
● 飛行機
2007年3月から、日本の空港でも液体の機内持込みがとても
厳しくなっています。化粧品や香水などの液体物は、100ml以下
の透明な容器に入れ替えて持っていきましょう。
● 支払い
お勘定は着席したまま「チェックプリーズ」と頼み、支払うとき
も席についたままで大丈夫です。また、勘定書に「サービス料」
が含まれているかどうかを確認しましょう。含まれていない場合
は、その国の事情に応じてテーブルにチップを置きます。
一般的にチップは会計額の15〜20パーセントです。
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