結納を行う時期として、一般的に挙式半年くらい前とされています。
慣例では「おめでたい事は午前中に行うのがよい」とされている為、
午前11時くらいから開始して、祝い膳を囲み昼食をはさんで、午後
3時頃にはお開きにするケースが多いようです。
また、会場まで遠い場合や、仕事の都合などによっては午後から
始めて夕食をともにするケースもあります。
両家が了承した上で、都合のよい時間に準備を進めていきましょう。
● 日柄を定める六輝
・ 大安(たいあん)
万時におめでたい日。一日吉。
・ 先勝(せんしょう・さきがち)
午前中は吉、午後は凶となっています。
・ 友引(ともびき)
大安についで良い日とされる。
・ 先負(せんぷ/さきまけ)
午前中は凶、午後は大吉となっています。
・ 仏滅(ぶつめつ)
一日凶となっています。
・ 赤口(しゃっこう/しゃっく)
正午のみ吉、午前と午後は凶なっています。
吉日であるとされる 「大安」 「友引」 「先勝」 など、日柄の
よい日を希望する人が多いので、予約はなるべく早めに入れて
おくことをおすすめします。
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