● 一般的な結納にかかる金額
結納品の中の金包にあたるのが結納金です。 もともと嫁入りに
必要な、支度金としての意味があり、最近では結婚式の資金に
使ったり、家具や家電など新居の準備に使うことが多いようです。
男性側から女性側におくる結納金は
男性の給料の2〜3ヶ月分といわれ
ていて婚約記念品を含めると100万
円前後にもなります。
また、結納の金額は端数をつけない
のが、ならわしです。 たとえば・・・ 十万、三十万、五十万、
百万円
というように奇数にするか、切りのよい額にします。
用いるお札はきれいなものにするのが礼儀です。
経済力の範囲内でできるよう考えながら、両家の親とよく話し合い、
・
結納金を渡す場合はいくらにするのか。
・
結納返しはどうするのか。
などをしっかり決めていきましょう。
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