ドレスの調達方法には、レンタルと購入の2つの方法があるので、
全体の予算に合わせながら決めていきます。
また、お色直しの衣装は、披露宴
入場時よりも、衣装の格をレベル
ダウンするというのが一般的です。
洋装の場合、男性は女性の衣装に合わせるのが基本になりますので、
新婦のドレスが決まったら、2人のトータルバランスを考えながら
選んでいきましょう。
衣装の調達、それぞれのメリット・デメリット
● メリット
購入 ・ 挙式後も自分の手元に残しておけます。
・ 気に入ったデザインが選べます。
・ 自分のサイズにあったものが選べます。
レンタル ・ 挙式後、保管しておく必要がありません。
・ サイズ補正に対応しているところもあります。
オーダー ・ 自分だけの一着が作れます。
・ 体系に合わせて作るので、ラインがきまります。
● デメリット
購入 ・ 挙式後の保管が大変です。
レンタル ・ 会場以外で調達すると持ち込み料がかかります。
オーダー ・ 費用が高くなります
・ 出来上がりまでに時間がかかります。
衣装調達の費用目安
● 衣装をレンタルする場合
ウェディングドレス ・・・ 15〜20万円
カラードレス ・・・ 10〜15万円
白無垢 ・・・ 10〜20万円
色内掛け ・・・ 15〜25万円
黒引き振袖 ・・・ 10〜25万円
振袖 ・・・ 5〜15万円
● 衣装を購入する場合
ウェディングドレス ・・・ 20〜60万円
既製品ドレス ・・・ 10〜30万円
カラードレス ・・・ 8〜50万円
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