海外挙式の進行例・ポイント
@ 支度・着付け
海外の教会は、着替えなど控え室がほとんどないので、
新郎新婦も同行者もホテルなどで着替えをすませてから、
迎えを待ちます。
A 式場へ出発
新郎新婦にはリムジンが用意されることがほとんどです。
家族や同行者には、ミニバスやタクシーが手配されます。
B 式場での打ち合わせ
進行の説明、確認、リハーサルなどを行います。ビデオを
見ながら説明をしてくれたりします。
C 挙式開始
新婦は父親とともに、バージンロードを歩いて入場。誓いの
言葉、指輪交換、結婚宣言と続き、フラワーシャワーなどを
浴びて退場。
D 記念撮影
撮影依頼している場合、カメラマンの支持で記念撮影します。
E パーティー
同行者とともにパーティー会場に移動。無事に挙式できた
ことを、みんなでお祝します。
2人だけの場合、ディナークルーズなどで、ロマンチックな
夜を体験しても、思い出に残る一日になると思います。
F ハネムーン
翌日は同行者達とオプショナルツアーに参加したり、2人で
観光したり、最高のハネムーンの始まりです。
海外挙式当日の注意点
・ 挙式中は厳粛な雰囲気を重んじるため、写真撮影や
ビデオ撮影は、
制約がある場合がほとんどです。
プロのカメラマン以外は、式場内を勝手に動き回れ
ないことが多いので注意しましょう。
主要な場面は教会の専属カメラマンがすべて写して
くれます。
・ ヘアメイクの希望があるときは、雑誌の切抜きなどを
持参して、イメージを担当者に伝えるとよいと思います。
また、海外の化粧品が心配という場合は、普段使い
慣れているものを持っていきましょう。
・ 国によってチップが必要な場合があります。ドライバー、
介添え人、ヘアメイク等のチップは、さりげなく現地の
スタッフに必要かどうか尋ねてみたほうがいいと思います。
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